6月も終わりに近づき、朝晩の寒暖差などで風邪を引いたり身体の不調を感じている方が多いと思います。夏の体調不良は“自律神経”の乱れが原因となっている場合が多いです。
夏を元気に過ごす為に自律神経のダメージを抑える方法をいくつかご紹介していきます!
★朝食がカギ
→朝食を摂ることで体内時計がリセットされて“副交感神経”と“交感神経”のスムーズな切り替えを促します。朝食を摂る習慣がない方は、フルーツなど手軽に食べられるものから意識していきましょう!
★ストレスを溜めない
→ストレスが過剰にかかると慢性的な緊張状態となって交感神経が優位になりすぎてしまい、これが積み重なると身体の不調となって表れます。ストレスをまったく無くすことは難しいですが、自分なりのリフレッシュ法を見つけたり無理をせず身体を休ませることを大事にしていきましょう。
★ビタミンB群を摂取する
→特にビタミンB6とビタミンB12は自律神経の材料となったり、神経細胞の機能を正常に保つ働きがあるとされています。中でも、レバー、カツオ、マグロ、貝類、納豆、チーズなどに多く含まれていますので積極的に摂りましょう!
★室内外の寒暖差を緩和する
→急激に体温を上げたり下げたりすると自律神経が乱れ、疲労が溜まってしまいます。室内ではエアコンの設定温度を低くしすぎず、身体を冷やさない服装を心掛けることも大切です。
私達の身体を健康に保つために24時間働き続けている自律神経のバランスを整える生活を意識して、不調のない身体作りをしていきましょう!!
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