紫外線対策と日焼けケア
- info956086
- 2024年7月13日
- 読了時間: 2分
紫外線対策してますか??
短時間でも肌が赤くなったり黒くなったり炎症やシミの原因となるだけでなく、肌表面の表皮細胞やDNAを傷つけるなどの影響が強い紫外線ですが、3月頃から紫外線量が増え始め、4~8月にピークになるそうです。冬でもゼロにはならず、雪は紫外線を反射する特性があるとされています。
夏に意識しがちな紫外線ですが、1年を通して注意が必要なんですね。
室内でも日焼けする??
紫外線は窓ガラスをすり抜ける性質があり、屋外における紫外線量の約80%が室内に降り注いでいます。紫外線は室内にもしっかり届いているので、1日中家にいたとしても日焼けする可能性があります。
晴れの日だけじゃない??
快晴時の紫外線量を100%とした場合、少し雲が見られる時で80~90%、曇天時で60%、雨天時で30%と曇りの日ほど紫外線量は減少しますが、ゼロにはならないので天候に関わらず紫外線対策は必要になるみたいです。
★日焼け対策
〇日中の外出を避ける
→朝7時頃から徐々に増え始め、朝9時に急増、ピーク時の正午前後を迎えた後から減少しますが、夕方になってもゼロにはなりません。
〇日焼け止めクリームを塗る
→せっかく塗ったのに汗で流れてしまうので、2~3時間毎にこまめに塗り直す事が大切です。
〇日傘・つばの広い帽子・サングラス・アームカバー
★日焼け後のケア
〇日焼け部分を冷やす
→軽いヤケドの症状なので、濡らした柔らかいタオルを日焼け部分に当て、その後タオル越しに氷や保冷剤を当てて冷やしてあげましょう。
〇熱いお風呂は控えて、ぬるめのシャワー
→日焼け後の肌はデリケートなので、刺激の強い熱いお風呂での入浴は控えましょう。
〇しっかり保湿
→赤みが落ち着いたら乾燥を防ぐ為、乳液やクリームでしっかり保湿してあげましょう。
〇しっかり身体を休める。
→休養をしっかり取る事で、細胞の修復がスムーズに行われます。
紫外線の豆知識と紫外線対策・日焼けケアについてお伝えさせていただきました。
これから暑い日々が続きますが、皆様日焼け対策と熱中症対策をしっかり行い北海道の短い夏を楽しみましょう!!
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