2024年の冬、インフルエンザが全国的に大流行しましたね。
2025年がスタートした現在は、B型が散発的に見られるようになってきているためB型は今後感染者数が増加する可能性があります。
一般的にインフルエンザA型は大流行をきたしやすいという特徴があります。
A型が流行のピークを過ぎたとしても、発熱やだるさなどが見られた際にはインフルエンザを疑わざるを得ない状況はしばらく続きそうですね。
インフルエンザの感染者数が多い状態は数週間続くと見込まれるため、しばらくの期間は注意が必要でしょう。
また、「A型に感染した後、B型にかかる」
つまり1シーズンで2回インフルエンザにかかることもあるため、A型にかかったからインフルエンザはもう大丈夫と油断しないようにしましょう!

感染対策の徹底を
感染症の予防には、石けんを用いた手洗いやアルコールによる手指消毒、うがいなどの基本的な感染対策が有効です。
これからまだまだ冬のイベントは盛りだくさん!!
さっぽろ雪まつりも開催され多くの人が集まる機会はまだまだありそうです。
マスクに手洗いうがいで、風邪予防しながら北海道の冬を楽しみましょう!!

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